六郷満山峰入りの道を歩く
2012年 05月 19日
このところブログの中から国東半島の行事等がやたら目に入り
28歳まで住んでいた土地 無性に懐かしく・・・というより知らない事が多くて
何でもいい一つずつ当たって砕けろ的に
まず峰入り行の道を少しだけ歩きませんかという行事に飛び付いたのです
柿色の帽子は地元のガイドM氏63歳 名調子に頭が下がる 本職は漁師さん
女性はこの日3名の参加の内の一人 もう一人は男性
石畳は 国東市になる前の国見町の皆さんが造った道
この辺り一帯を「ふれあい森林公園」と呼ぶのだそうです
石畳の途中に仁王様が建っておられる 半肉彫りと言って前面だけのお姿
800年もここで何を語り合っているのだろうか 旧千燈寺のご門番
更に登って行くと明らかに年数の違った杉の木が立ち並ぶその訳は
1968年ごろ山火事が有ったらしいのです
それが旧千燈寺の奥の院の前まで来た炎は杉の木を焦がして鎮火
小さな杉はその後に植林したのだそうです
奥の院の横の岩の上からガイドさん 「これからあの岩に登ります」 うっそォ~!
途中仁門菩薩のお墓やそのまわりの沢山の塔(これはほんの一部)
左側が自称サブガイドのH氏
仁聞菩薩が修行をされたと伝えられる五辻岩屋
馬の背と言われる岩場を鎖を掴んでトレッキング
ここが峰入り道のハイライトゾーンらしいわ! やったねっ!と言う爽快さ!!
幸か不幸か曇天で なぜかこの険しい崖の上に建てられた灯篭を額縁に見立てて姫島を
山口県も四国も見えるはずなのに 霞で見えませんね
これが馬の背です こうして鎖が有るのでbabaでも平気
こちらはサブガイドさん ガイド二名に客人三名 何と幸せな一日であった事か
DANは友人の家で蕗をもらってきて この夜は夜中まで掛けて蕗料理
勿論yokobabaが致しました 自分でも思うわ なんて元気なんでしょうって!
明日は九州博物館行きを計画なのにねェ
28歳まで住んでいた土地 無性に懐かしく・・・というより知らない事が多くて
何でもいい一つずつ当たって砕けろ的に
まず峰入り行の道を少しだけ歩きませんかという行事に飛び付いたのです
柿色の帽子は地元のガイドM氏63歳 名調子に頭が下がる 本職は漁師さん
女性はこの日3名の参加の内の一人 もう一人は男性
石畳は 国東市になる前の国見町の皆さんが造った道
この辺り一帯を「ふれあい森林公園」と呼ぶのだそうです
石畳の途中に仁王様が建っておられる 半肉彫りと言って前面だけのお姿
800年もここで何を語り合っているのだろうか 旧千燈寺のご門番
更に登って行くと明らかに年数の違った杉の木が立ち並ぶその訳は
1968年ごろ山火事が有ったらしいのです
それが旧千燈寺の奥の院の前まで来た炎は杉の木を焦がして鎮火
小さな杉はその後に植林したのだそうです
奥の院の横の岩の上からガイドさん 「これからあの岩に登ります」 うっそォ~!
途中仁門菩薩のお墓やそのまわりの沢山の塔(これはほんの一部)
左側が自称サブガイドのH氏
仁聞菩薩が修行をされたと伝えられる五辻岩屋
馬の背と言われる岩場を鎖を掴んでトレッキング
ここが峰入り道のハイライトゾーンらしいわ! やったねっ!と言う爽快さ!!
幸か不幸か曇天で なぜかこの険しい崖の上に建てられた灯篭を額縁に見立てて姫島を
山口県も四国も見えるはずなのに 霞で見えませんね
これが馬の背です こうして鎖が有るのでbabaでも平気
こちらはサブガイドさん ガイド二名に客人三名 何と幸せな一日であった事か
DANは友人の家で蕗をもらってきて この夜は夜中まで掛けて蕗料理
勿論yokobabaが致しました 自分でも思うわ なんて元気なんでしょうって!
明日は九州博物館行きを計画なのにねェ
by yamanba-hita | 2012-05-19 23:55